潟湖が生活・経済・文化の拠点

みなさま、こんにちは

今から約1,280年前、大伴家持が国守として越中国(現在の富山県と能登半島)に赴任してきました。

今でいう単身赴任という形です。

寂しさを紛らわすためか、それともあまりにも都とのギャップからの

驚愕したことを記録にとどめておく必要性を感じてか、定かではありませんが

赴任中の5年間に読まれた歌は、なんと223首といわれております。(万葉集)

越中国には立派な潟湖があります。

海から船を守る役割であった潟湖は、安全に船の入ることが出来る地形であり、

港は歴史上、交易・交流の拠点として最適であったため、潟湖が生活・経済・文化の拠点としての役割を担った

と言われる所以です。

小松にも今江潟、木場潟、そしてお隣加賀市には柴山潟といった潟湖が存在してました。

残念ながら、今江潟は干拓されましたが。

今や、木場潟は歴とした市民の憩いの場所となり、観光名所の一つとなり、カヌーの聖地となりました。

今年も行われます。9月8日~13日まで木場潟でカヌーの国内大会があります。

来年のオリンピックの出場権をかけた熱い戦いが行われます。

ぜひとも、みなさん、選手たち、関係者の方々に、一緒にエールを送りましょう!!!

 

投稿日:2020/08/29   投稿者:道場 肇