アーケード撤去

みなさま、こんにちは

本日は小松駅前の顔である、八日市、三日市、中央通りの駅前商店街アーケードが

撤去されるという北國新聞さんの記事についてです。

アーケードは、駅前に大型商業施設の西友小松店がオープンすることに対抗しなければという

危機感の中、商店街組合員によって、45年前に設置されたとのことです。

その後、31年前のアルプラザ小松店、17年前のバロー小松東店、3年前のイオンモール新小松店と

郊外に大型ショッピングセンターが新設されることによって、人の流れが変わってきたとのことです。

維持費に年間130万円かかり、アクリル板の補修費用に約800万円がかかっているそうです。

2年半前の小松大学の駅前にて開学、2023年の新幹線小松駅開業をまじかに控え、今小松駅周辺の整備がなされております。

人の流れは、駅前回帰に動いております。

商店街はビックチャンスであると考えております。

投稿日:2020/10/28   投稿者:道場 肇