高齢社会で売れる商品
みなさま、こんにちは
本日は、高齢化社会についてです。
2025年問題と言われる、団塊世代が75歳以上になる2025年には高齢者の割合が
人口の3割になり、
2040年問題と言われる団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年には高齢者の割合が
4割になると言われております。
これから10年、20年は高齢社会であることが読み取れます。
そこで、高齢者で需要が見込まれる商品について考えてみます。
Sプログラム長および受講生の調査によりますと、現在と比べて10年後需要(消費)増が見込まれる商品があるとのことです。
例えば、米、もちのタンパク源になるもの、
しいたけ、トマト、さやまめなどの野菜類、
リンゴ、みかん、バナナなどの果物類、
醤油、ようかんなどなど
古来より日本食として大切にした食材が需要アップになるとの調査結果は興味深いものです。
投稿日:2020/11/21 投稿者:道場 肇