コロナ禍において... パート2

みなさま、こんばんは

コロナ禍において、色々な方々とお話する中で、

従来の価値観・考え方が180度変わる(パラダイムシフト)が確実に起きていることを実感します。

こういう時こそ、原点に戻る、

「何のために会社は存在するのか?」

「弊社が存在している意味は?」

「弊社は、どのようなことを通してお客様に価値を理解していただき、社会に貢献できるのか?」

「経営者として何を一番大切に考えるか?」などなど

お客様に価値を理解していただくことにより、お客様に喜んでいただけます。

経営者は一番に社員(家族を含む)の幸せを考えることにより、社員はお客様に安心して向き合うことが出来ます。

時代は変化している中で、変わらないことは退化していることを意味します。

そして、変わらない自分に問題があることに気づかず、他人・外部環境を言い訳にして、ダメになる。

お客様の声に謙虚に向き合い、社会の困ったを解決する、新たな事・価値の提供に毎年一つづつくらいは

チャレンジしないといけないと学びました。

あるべき姿を求めて、自分たちが変わることにより、ゆでガエル状態から脱皮して

お客様にあってよかったと思っていただける(付加価値)を提供できる組織に変革できると考えます。

一人ひとりが自分たちの強みをしっかり理解して、常に前向きに変化すること、

一人ひとりが成長することによって、会社は成長できると教えていただきました。

外部環境を言い訳にせず、みんなで力を合わせてお客様に付加価値を、社会に貢献する企業になりましょう!!!

投稿日:2021/03/09   投稿者:道場 肇