時の記念日
みなさま、おはようございます
本日は調査会社による時間の使い方に関する記事がありましたので、ご紹介させていただきます。
6月10日は【時の記念日】、大正9年(1920年)伊藤博文会長の生活改善同盟会が時間を尊重・厳守し生活の
改善・合理化を進めることを目的として提案したもので、天智天皇が671年に4月25日(太陽暦6月10日)
に日本で初めて水時計による時の知らせが行われたとされることから、この日が制定されました。
時間の使い方について偉人は
「一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う」(吉田松陰)
「石の上にも三年という。しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。」(松下幸之助)
「時間だけが神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、
うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。」(本田宗一郎)
「たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。これは私が長年、この眼で見てきたことである。」(ヘンリー・フォード)
時間の使い方について考えさせる含蓄のある言葉であります。
投稿日:2021/06/17 投稿者:道場 肇