基準地価発表
みなさま、おはようございます
国土交通省が21日に発表した7月1日時点の都道府県地価(基準地価)の中で小松市は次の通りです。
住宅地:14か所(上昇6か所、変わりなし2か所、下落6か所)
商業地:6か所(上昇4か所、下落2か所)
工業地:2か所(変わりなし1か所、下落1か所)
野々市市はすべての箇所で上昇もしくは変わりなしです。
津幡町は1か所の下落を除く全ての箇所で上昇もしくは変わりなしです。
加賀市は駅前を除き下落、金沢市は55か所の住宅地が上昇もしくは変わりなし、8か所の下落です。
小松市は2023年度の新幹線開業を見据えて、駅前を中心に商業地、住宅地の上昇が見られました。
アフターコロナにおいて、その上昇が長く、そして広範囲に波及するように不動産会社として
努力しなければなりません。
投稿日:2021/09/22 投稿者:道場 肇