統計データ

みなさま、こんにちは

2025年に団塊世代が65歳になる、2030年には65歳以上が国民の3分の1になる状況において

小松市の高齢者数の推移についてです。

小松市によると、総人口は2008年をピークに減少に転じ、75歳以上の後期高齢者数に

ついては2027年にピークを迎えるものの、

その後、2055年頃まで高い水準を維持し、高齢者数は2041年にピークを迎えるとのことです。

総人口に占める後期高齢者の割合(後期高齢化率)は2030年に18.2%となり、

2055年には21.8%ピークとなります。

要介護認定者数では2020年は5,223人、2025年には5,773人(10%増)、2040年には6,486人(24%増)

と推移する見込みで、市内における介護保険施設が増える根拠となります。

投稿日:2022/07/10   投稿者:道場 肇