仕事の意味【パート3】& 最近の図書【日本人にかえれ】

みなさま、こんにちは

仕事の意味【パート3】& 最近の図書【日本人にかえれ】についてです。

1.書籍を選んだ理由、また、書籍からの学び

出光興産の創業者であり店主、出光佐三氏が87歳の時に出版された書籍であります。

「私は日本人として、日本人らしく、実行の道を歩いてきた。妥協を排し、誘惑に迷わず、ただひたすらに日本人としての道を歩いてきたにすぎない。」60年に渡る事業経営を振り返って吐露した言葉に宿命として自分の人生を全うすることの大切さを教えていだきました。

お互いに譲り合い、お互いに相手を思いやり、助ける【互譲互助】、和の在り方でなければならない。任重くして道遠し、自分のやるべきことを、歩むべき道について分かりやすく終えていただきました。経営は人間の営みであり、人間が幸福になるためにある。

「生まれつき運が悪い人はどうしたらいいですか」との問いに対して、「それはしょうがないよ、祖先の不徳の影響を受けて、祖先のつぐないをやっているんだ。しかし自分がいいことをやって子孫に恵まれると考えたらどうかね」それは一種の悟りである。諦めとか悲観ととらないで、悟りととって、子孫のためにいいことをする。科学の進歩は人間を幸福にしているのか、人間の心を豊かにしているのか?生かされているということを忘れている。感謝することを忘れているのだ。

自ら省みて立派な人間になれという【人間尊重】の精神を大切にされている。

罰則、規則、人事管理などいらない。みんなで仲良く一緒にやっていこうとするのは

「日本の和の経営の姿」「和を以て貴し」とする。難関にぶち当たって鍛えられ、強くなった人は、人間らしい働き甲斐の生活が出来る。経済論からいうと難路ではなく楽な道を選択する方がいいが、難路を歩いて目的に達したほうが、実力はつく。枝葉末節なことにこだわるのではなく、大局から見て、いい意見にはまとまる。相手を良くすることでしか自分も良くならないということに早く気が付き、行動することが大切。一つ一つの言葉に含蓄があり、節目節目で読み返し、初心に返りたいと考えております。

 

2.自分にとって仕事とは 

(働く意味、そして働きがいとは)

働くということは生きること、障がい特性をもった方は働き口が少ない、働けないことは寿命が20~30年短いと言われております。働くこと、誰かのお役に立つことは、自分の幸せにもつながっている。平和に幸せに暮らすために働く、とったとられたの競争に惑わされずに、損得ではなく、真に誰かの役に立つ、そのことは働き甲斐につながると考えております。

投稿日:2022/07/11   投稿者:道場 肇