最近の図書【朝日新聞政治部】
みなさま、こんにちは
本日も3日間連続して最近の図書についてです。
鮫島浩さん著書の【朝日新聞政治部】です。
ここまで赤裸々に包み隠さず自分が思い、感じたことを語ることが出来るのか?
色々賛否分れる内容と思われますが、生きるということ大変なことだけだ
だからこそ面白いということを教えていただきました。
序章において、奥様から【傲慢罪】との指摘に我に返った著者が
何のために、どうあるべきかを模索していたサラリーマン時代を過ごしていたか
手に取るようにわかりました。
コロナ禍において、世の中が暗澹としている中、それでも自分が思った道を突き進め
とエールをいただいた図書でした。
投稿日:2022/07/13 投稿者:道場 肇