7月度課題研究発表【第Ⅳ弾】

みなさま、こんにちは

本日は、7月度課題研究発表第Ⅳ弾です。

テーマ:間違いだらけの時事問題

  【ワクチン接種は感染防止?】

第7波の感染拡大を伝える一昨日のニュースで、感染し高熱に悩む40代男性に医師がどうしてワクチン接種をしなかったのか聞いたところ、「どうせ接種しても感染防止にならないから」と回答していました。この考え方、皆さんはどう思いますか?

今後「withコロナ」を指向していく時、一番大事な事は「行動制限→経済停滞」を起こさない事です。今までの経験で「感染拡大→行動制限」では無く、「重症率増加→行動制限」に舵を切る必要性が求められます。感染が拡大しても症状が発生しなければ誰も気づかず、濃厚接触者の自宅待機も発生せず、経済は回ります。症状を出さない、重症化させない事が大事であり、ワクチン接種の意義は感染防止では無く重症化抑制です。

 【安倍元総理射殺の矛先が日々変わる?】

➀政治テロでないとわかると警備体制へ、②安倍元総理との間に盾一つで体を張った警察官の存在を知ると容疑者の短絡的犯行を非難、③容疑者の計算された周到な計画性を知ると宗教団体のカルト批判へ

次々と変遷するマスコミの標的は、「政治」→「警備」→「容疑者」→「宗教団体」と移りました。

 【FDが原因?】

山口県阿武町の誤送金問題について、振込データのやり取りをFD(フロッピーディスク)で行っていた事を問題視している人が多くいます。振込の仕組みも知らずし、無責任発言と考えます。何故なら誤送金はFDでも、USBでも、銀行端末でも、ネットバンキングでも起きるからです。

そもそも金額が間違っても振込日が違っていても誤送金にはなりません。正解は振込人しか知らないからです。唯一銀行側が判断出来るのは、振込先と口座名が一致しているかのみです。紙ベース時代は、振込先名と口座番号の口座名が一致しているか人間の目で確認していました。だから振込には時間がかかりました。

今は、ATMでもネットバンキングでも口座番号を入力したら口座名が自動的に表示されます。その時、間違った口座番号を指定して出現した口座名を見落としていたら、そのまま誤送金となります。FDやUSBのやり取りは一度銀行側でアウトプットする分、その時銀行員が注視していたら防げる可能性が僅かにあります。

 【憲法改正は戦争に繋がる?】

先日の参院選の結果を受け、憲法改正議論が賑わい始めています。この憲法改正反対者達は異口同音で「戦争に拡大する」と叫んでいます。でもその中の大半の人達は、「自衛隊」の存在までは否定していません。何故なら年数を追うごとに、「自衛隊」の存在価値が認識され必要性を感じているからです。

昭和の時代から災害における「自衛隊」の貢献は認識されており、平成での東日本大震災、令和でのコロナ禍では救助・医療・避難所・ワクチン接種等の活躍は目に見はるものがあります。

憲法に則れば「自衛隊」は「軍隊」ではありません。一方で「自衛隊」はその軍事能力において世界で5番目(米・露・中・印の次)と評されています。ASEAN(東南アジア10か国)の軍事力を結集してもかなわない能力を持っています。もし自分がシンガポール人やフィリピン人であったら、自国の何倍も強い「軍隊」を「軍隊」と認めない日本という国を、信用していく事が出来るでしょうか。


投稿日:2022/07/19   投稿者:道場 肇