7月度課題研究発表【第Ⅵ】

みなさん、こんにちは

本日は7月度課題研究発表【第Ⅵ】テーマ:スマホでホテルの接客や観光ガイドについてです。

1.テーマを選んだ理由、その問題意識

 外国人のお客様が来られると言葉の壁を感じるため、身近なテーマだと思い選びました。記事にはコロナ禍で非対面という意味も含まれているように感じましたが、今までもこれからも言葉の壁はあると思うので非対面のチャット自動翻訳機能や、スマホを持ち歩くだけで観光スポットのガイドが流れるサービスは今後ますます増えていくのではないかと思います。外国人観光客をターゲットに考えると便利ではありますが日本人特有の趣きや作法などは伝わりにくくなるのではないかと思います。人件費削減や対人での接客を望まない方には最適ですが、日本をアピールする意味ではスマホと併用して対人での接客もあってもいいのではないかと思います。

また、外国人だけでなく、国内旅行を楽しむ日本人にも便利なサービスだと思いました。対面だと気を使って楽しめない方や一人旅で効率よく楽しみたい方にはぴったりだと思いました。

2.調べた結果どのようなことがわかりましたか。

また、得た知見を今後どのように生かしていきますか。など、設問にこだわらずに自由に記載してください。

来店される外国人の中には翻訳アプリなどを使われる方もいらっしゃいますが伝わらない翻訳になってしまうことがあり、トラブルに繋がります。この記事の内容は一方的なガイドやホテルの接客であり、しっかり理解が必要な契約業務には意思の疎通が難しいのではないかと思いました。

コロナ禍で感染対策も含めた非対面での電子申込や解約登録、電子契約などはコロナが終息したあとも効率的な面で活用していけると思います。そこに言葉の壁をなくすことができれば外国人の接客もスムーズにできるのではないかと思いました。

 

投稿日:2022/07/25   投稿者:道場 肇