10月度グループ研究課題続き
みなさま、こんにちは
10月度のグループ研究課題の続きです。
尾小屋鉱山資料館に行き、地質について理解を深めたとのことです。
次の通りの記載があったとのことです。
「小松市の産地を形成している地域は、今からおよそ1500万年前に火山活動を伴って堆積した地層で、ほとんどが堆積岩ですが、火成岩や変成岩も見られます。約50万年前から、木場から八幡を結ぶ台地丘陵帯ができ始め、そこには段丘堆積物である粘土、砂礫の互層が堆積しました。」以下省略
八幡から山側は硬い岩盤層であり、
海岸までは、沖積層や洪積層といった柔らかい堆積層でできているとのことです。
平地のほとんどは地盤改良が必要であるとの認識を再確認し、理解を深めました。
投稿日:2022/11/10 投稿者:道場 肇