みなさま、こんにちは
あるメルマガより認定NPO法人抱撲の活動を知りました。
政令指定都市の中で最も高齢化率が高い北九州市で
希望のまちプロジェクトとして、街づくりに取り組んでいる活動を行っております。
まちづくりの目的は3つ
・助けてと言えるまち
・家族機能の社会化
・まち全体で子どもを育てる
困ったら来る場所ではなく、
そこに日頃から集まり、一緒に住んで、一緒に笑い、一緒に住む場所。
奥田理事長の
「かわいそうな人を助ける」のではありません。私にとって「あるべきまち」を創るという
言葉から本気度がうかがえます。
詳細は次のURLをご参照ください。
また、認定NPO法人抱撲の居住支援【見守り支援付き住宅】は今後高齢化が深刻化する
どの地域でも大切な取り組みであり、参考になります。
以下に認定NPO法人抱撲のホームページより抜粋した見守り支援付き住宅の説明と
支援内容を記載いたします。なお、月額の家賃に加えて2,200円の費用を上乗せして
支払うことによって支援を受けることが出来とのことです。
~以下~
【見守り支援付き住宅とは】
国も新たな住宅セーフティネット制度を設け、「住宅確保要配慮者」への居住支援を始め、「居住支援法人」となった「抱樸」と、そんな「抱樸」に共感下さった不動産会社「田園興産」と家賃保証会社「オリコ・フォレント・インシュア」(本社・東京)との連携で実現した画期的な取り組みが「見守り支援付き住宅」です。
【支援内容】
・常駐の管理人による日常的な見守り(安否確認)
・自宅生活サポートセンターによる専門的支援
・障害者向けの共同生活援助(グループホーム)も併設
・原則、断らない賃貸借保証
・安心・安全の耐震・防火構造
・月2回の安否確認オートコール
単身生活は営めるものの、日常的な見守りや時として専門的な生活支援が必要な方に向いてます。安心安全な住まいの確保と伴走型支援による生活の維持を目指します。
~以上~
まだまだやるべきがたくさんあります。