みなさんこんにちは。
最近は真夏日になったと思ったら、次の日は10度も下がって肌寒く感じたり、
体調管理が難しい季節ですね。官公庁などでは、5月からクルーズビズが始まりました。終わりは9月末だそうですが、10月末までのところもあるそうです。実はクルーズビズは10年以上前から推奨されていたそうですが、2011年の東日本大震災による電力不足を考慮して6年前にスーパークールビズが始まったことにより普及しました。大きな変化によって人々のライフスタイルが変わるんですね。
小松市内の不動産業界に大きな変化は、アパート需要の増加です。
2年前から本格的にスタートした北陸新幹線延伸工事、昨年開業したイオンモール新小松店、そして今年開学した小松大学といった大きな変化によってアパート需要が増加しております。それら需要に応えるために、小松駅1km圏内、イオンモール1km圏内の新築アパートが増えております。
また、大学生向けシェアハウスもオープンしました。
現在、来年入学される学生向けシェアハウスを計画中です。シェアハウスはまちなかにある資産価値が高いが、生かされていない不動産を、手に加えることにより、学生の暮らし向きにあった住まいに変えていく。小松市も補助金による支援を行っております。空き家を活用することにより、学生のニーズにこたえることが出来る。まちなかの空き家対策にもつながります。したがって、オーナーさんはまちづくりに協力していくことにもなりますね。素晴らしい方向性です。
是非とも、空き家の有効活用、シェハウスにご興味の方はお問い合わせくださいませ!
投稿日:2018/05/25投稿者:道場 肇