日記

DIARY

みなさま、こんにちは

本日は、北國新聞さんの朝刊の記事をご紹介したいと思います。

作家の五木寛之さんが【コロナ禍どう生きる】というタイトルで下山の時代の価値認識を伝えておられました。

「今は、山を登っていくときと比べ、熱量、エネルギー、体重のかけ方も違う、下山の時代ということを認識することが大切。また、下山の価値は劣ることはない。登山にも増していいことがある。

ゆっくり遠景を眺めたり、高山植物に目をやったり、来し方行く末を思ったり、

経済成長を追い求めた時代から文明が成熟していく、人間の喜びを感じる大人の時代になった。」と

おっしゃっておりました。

一人ひとりがどう生きるのか、企業、社会はどうあるべきか、そして自分たちの魅力はなんなのか

を考える一年であったと思います。

年末年始と言えど、24時間体制で業務に就いておられるお医者・看護師さんをはじめ、医療従事者のみなさま、サービス業に従事しているみなさま、警察官、消防関係、除雪など社会のインフラを支える業務に従事しているみなさま、その他、多くの方々が暦とは関係なしに働いております。

一人では生きられないということを身に染みた一年となりました。

現在も懸命に働いておられる方々に感謝して、今年最後の日記とさせていただきます。

ありがとうございました。

みまさま、良いお年をお迎えください。

投稿日:2020/12/31投稿者:道場 肇

みなさま、こんにちは

本日は、今年の残された課題についてです。

2017年の米ギャラップ社さんの調査によると

社員のやる気を示す、エンゲージメント(会社に対する愛着心や思い入れ、広義的には会社との良好な関係)

は、世界各国と比較して、著しく低い調査結果になったとのことです。

アメリカ人の31%の社員が意欲的に取り組んでいることに対して、

日本人はわずか6%の社員しかいないという、大変残念な調査結果でありました。

調査した国の中で最も最下位でした。

詳細は次のURLからご覧ください。

米国ギャラップ社「熱意あふれる社員」の割合調査 | Ideal Leaders (ideal-leaders.co.jp)

社員が働きやすい職場環境の整備と、やりがい・誇りを持てるトップの方針・行動

公平な評価に問題があるのかもしれません。

今年のコロナ禍において、一人ひとりの想いにしっかりと向き合っていなかったと反省しております。

各個人の立場、役割を明確にして、みんなで目標に向かってやりとげる場を設けることが大切だと考えます。

来年こそは、一人ひとりが意欲的に働ける職場にしていくと覚悟を決めた一年となりました。

 

投稿日:2020/12/30投稿者:道場 肇

みなさま、こんばんは

本日が今年最後の営業日となりました。

みなさまのお力添えをいただきながら、おかげ様で一年間、無事に営業出来ました。

色々足りないところがあり、ご迷惑をお掛けしたことも多くあったかと思われますが

温かくご指導いただき誠に感謝申し上げます。

来る年もみなさまのお役に立てるように努める所存でございますので、

何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、年明けは1月6日9時からの営業となります。

休み中につきましても、緊急時はなるべく対応する段取りをしております。

その際は、お手数をおかけ恐縮ですが、道場携帯までご連絡お願いいたします。(090-2120-0911)

最後になりますが、みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。

一年間誠にありがとうございました。

投稿日:2020/12/29投稿者:道場 肇

みなさま、おはようございます。

本日で仕事納めの会社と多いと思います。

弊社の年末年始の業務についてご案内いたします。【再案内となります。】

30日(水)~1月5日(火)は冬季休暇となります。

また、明日29日(火)の午前中は掃除、神主さんによるお祓いなどで

みなさまにご迷惑・ご不便をお掛けすることになり申し訳ございません。

なお、26日(土)~29日(火)、1月6日(水)~1月11日(祝)の

営業時間は9時から17時半までとなりますこと、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

休み中についてですが、緊急時は下記道場携帯までご連絡くださいませ。

090-2120-0911

ご返信遅くなるかもしれませんが、毎日メールチェックをして、返信するよう心掛けいたします。

ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


投稿日:2020/12/28投稿者:道場 肇

みなさま、こんにちは

380年前に前田家3代目の前田利常公が小松城を隠居所として入城されたことから

街の発展の礎が出来たと言われております。

小松城の歴史は次のURLからご参照くださいませ。

市史跡 小松城 (mydns.jp)

もっとも、興味深いものの一つには、史跡城跡マップという地図です。

現在の地図上から小松城跡が見ることができます。

全体をひいてみると、地理的に恵まれた街であると感じます。

物流の主役は海運から空運へと移ったかのように思いますが、

金沢港の発展のように安宅港を起点とした遊覧船には夢とロマンがあります。

投稿日:2020/12/27投稿者:-