みなさま、おはようございます
本日は、日経新聞さんの記事からです。
国交省は【事故物件】について売買・賃貸の契約者に告知すべき対象をまとめた指針案を公表しました。
内容によりますと、病気や老衰、転倒事故などによる死亡は告知の対象外と明記、
殺人や自殺、火災による死亡は告知すべき内容とのことですが、賃貸は発生から
3年経過すれば告知不要とする内容であります。
また、対象は住宅で、居室の他ベランダ、廊下など日常的に使用する共用部も含み、
隣接する住戸や道路挟んでの住戸などについては今後の検討課題となりました。
注意すべきは売買契約による【事故物件】の告知は参考ケース、判例が少なく、
期間を当面定めていない点です。
なお、不動産業者が通常の物件情報の収集範囲で家主や管理業者に確認する内容であり、
周辺住民への聞きとりなど自発的な調査まで必要義務としておりません。
詳細は次の指針案をご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001427709.pdf
みなさま、こんにちは
本日は6月度の課題研究についてです。
弊社では月に一度、日々の業務とは別に、人間性を豊かにすることを
目的に課題研究をする【日】を設けております。
来月、6月度の課題研究は読書です。
読書は教養を高め、人間性を豊かにしてくれます。
1ヶ月に1冊を読むことを社員さんに推奨しています。
弊社は、5月は決算月で、6月から新たな期(第34期)がスタートいたします。
第34期、最初の課題研究を読書にしたのは、日々の生活、仕事の中で
読書をする時間を設けていただきたいとの思いからです。
みなさま、こんにちは
本日は日経新聞さんの記事で興味深い記事がありましたので、ご紹介させていただきます。
昨今、空き家が増えているという記事を多くみますが、空き家率が改善している
地域があるとのことです。2018年の住宅・土地統計調査によりますと
2013年に比べて空き家率が改善しているトップ5位は次の通りです。()は改善幅です。
1位:鳥取県大山町10.1%(7.9%)
2位:千葉県九十九里町18.0%(7.3%)
3位:福島県猪苗代町17.7%(6.9%)
4位:沖縄県与那原町8.2%(6.6%)
5位:静岡県長泉町14.4%(6.5%)、岐阜県北方町14.0%(6.5%)
ちなみに、小松市は2018年時点で空き家率11.9%と2013年の13.9%に比べて2%改善しております。
みなさま、おはようございます
本日はうれしいニュースです。
今朝の北國新聞さんの記事によりますと、小松市は今回のオリンピック・パラリンピックの事前合宿地として
次の9か国から選ばれました。
ニュージーランド、英国、フランス、スロベニア、ノルウェー、モザンビーク、カナダ、タイ、ポルトガル
7月中旬から順次、カヌーの聖地である木場潟での練習を行うとのことです。
オリンピック・パラリンピックはもうすぐです。
ホストタウンとして選ばれた場合は、
オリンピック・パラリンピック大会期間中はもちろんのこと、大会後についても
交流が続くとのことです。
楽しみです。