みなさま、おはようございます
本日は友人の話です。
中学時代からの同級生がサラリーマン時代を経て、
42歳で独立する相談を受けた。社会人生活の中で培った知識・経験を生かして
福祉関係の仕事を行うとのこと。
使命感というか、自分がなすべき志を得た彼はうらやましい。
また、自分も彼に負けずに「社員を初めとする関係する人々の幸せのために」何が出来るのかを
考え、日々行動することを誓った一日となった。
【鶏口となるも牛後となるなかれ】
友人に送りたい言葉です。
みなさま、こんにちは
不動産の取引で消費税がかかるものがあります。
かかるものは次の通りです。
①売却した場合
建物本体
②賃借した場合
店舗、倉庫、事務所、駐車場代
なお、アパートの1室を店舗・事務所とした場合も消費税がかかります。
また、かからないものは次の通りです。
土地の売買・賃貸、居住目的のアパート代などです。
みなさま、おはようございます
建設工業新聞さんの記事で三和建設(大阪市)の森本社長さんの講演内容が掲載されておりました。
森本社長さんは「若い人たちを中心に修行を避ける傾向があり、長い時間を掛けて技術を磨き
キャリアを積むという建設業の仕事に目を向ける人が少なくなってしまったのではないか」と
建設業の高齢化の問題に真剣に取り組む必要性を訴えております。
こうした業界の中で、若手を採用し・育成し、定着させ、さらに活躍してもらうためには
どうすればいいのか?
経営理念に社員が活躍することを経営の目的そのものに置く【つくるひとをつくる】を掲げることにしたとのことです。
会社が人をつくるだけでなく、一人ひとりが自分で成長し自立する形を作っていく。
すなわち、経営理念を体現するために新しい人財を採用するとのことです。
採用の段階での接点作り、入寮制度、社員が講師を務める年間約50もの講座、メンター制度など育てる環境を
用意しています。
「若手を取るという覚悟をどう示すか」が若手定着の一つの道ではないか?
覚悟のない会社に人は来ないだろうとの森本社長の言葉に
自分自身の自覚の足りなさを反省する次第です。
みなさま、おはようございます
人の幸福とは次のことで達成するとのことです。
「まわりを助け、役に立つこと」「まわりから必要とされること」
「まわりから感謝されること」「まわりから褒められ・認められること」
「まわりから愛されること」
愛されること以外、仕事を通して達成できる幸せであるとのことです。
文房具・事務用品の製造販売企業「日本理化学工業」の大山泰弘会長さんのお言葉です。
短期的な幸せを求めるのではなく、長期的な幸せを求めた、大山会長のお言葉に
沿った人財育成を行いたいものです。
みなさま、おはようございます
先週発刊のビジネス誌「プレジデント」の見出し
【成功者の教えベストセラー100冊】にひかれて購入してしまいました。
読みたい本が色々紹介されており、一つ楽しみが増えました。
そこで、成毛眞さんが読書は娯楽として読んでいて、
教養と考えるべきではないとの主張は斬新であり府に落ちました。
教養として読みべき物という考え方ではなく、趣味として読んでいくうちに
知識が身につくだけではなく、頭が整理されたり、論理的思考が身についたりします。
仕事も一緒のように考えます。
仕事は義務だと考えるのではなく、趣味となれば面白くなる。
そのような人財を育成できるようにしていきたいものです。