みなさま、こんにちは
本日、お客様より日本人とラテン人の価値観の違いに教えていただきました。
・日本人の価値観
誰かやっていたら自分にも出来ると考える
誰もやっていなかったら自分がやると考える
・ラテン人の価値観
誰かやっていたらその人に任せる
誰もやっていなかったらなかったことにする
ラテン文化のコロンビアでそのような比喩が紹介され、日本人の精神性のすばらしさについて
語られているとのことです。
古来から大切にしている価値観【親・祖先を尊び、自然に畏敬の念をいだく】
に基づき、【それぞれが互いに助け合うお互い様文化】を大切にする暮らし方に徹する
ことが日本人として性にあっていると教えていただきました。
みなさま、こんにちは
本日、月例のコンサルタントとの打合せを行いました。
今回も数字というよりは企業としての在るべき姿について
企業視察で訪問された会社を実例にお話いただきました。
とりわけ、宮崎県都城市にある社会福祉法人の話から、
地域の一員である企業が、果たすべき役割とは何であるのか?
社会的課題に関して取組みこと、社員と支える家族が幸せを感じるために取組むのことの大切さ
そのためにデジタル化を進めていること等学習させていただきました。
あくまでも、事業計画は人件費と未来投資
(社員の成長を促す、または、快適にそしてイキイキ・ワクワク働ける環境を作るために投資する)
を基に必要な売上を決めることの大切さを教えていただきました。
そして、宿題はどのように資産をため、使っていくのかについてです。
5年先の固定資産、棚卸資産、人件費、未来投資、現金預金について
しっかりと思い描くこと...。考えるだけでもワクワクしていきます。
コンサルタントの先生へ、
いつも未熟な小生にご協力いただきありがとうございます。
社員と支える家族の幸せを第一義に地域の問題解決に努める会社を追求していくことが
御恩に報いることと思います。
これからもご指導いただきますようよろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは
本日行いました研修会についてです。
5月度の在宅勤務時の課題図書【年輪経営】について
より深堀するために、読後感の共有と次のテーマについて議論を行いました。
【年輪経営の本質】
【利益とは何を意味するのか】
【掃除を行う意義とは何か】
20代から60代の男女10名による議論は互いの主張に同調出来ること、できないことなど
ありますが、互いの意見を尊重しながら、議論を深めていく過程を通して
弊社が大切にする価値観に収斂していくことが大切であると考えております。
活発な議論とまでには至っておりませんが、忖度なく議論が出来ていることは嬉しく思います。
みなさま、こんにちは
6月度の在宅勤務時の課題研究は
仕事の意味、働く意味(働き甲斐)についてみなさんに考えていただきました。
生活の為に働いていることはもちろんですが、そこに仲間、お客様、地域のお役に立つことによって、
自分の幸せ(働き甲斐)につながっていくことが確認出来ました。
働くとは字のごとく、他人の為に動く、はたらく(傍を楽にする)ことです。
みなさんの働き甲斐についてご紹介させていただきます。
【関わった人に感謝され、滞りなく仕事を終えたときに働き甲斐を感じる。】
【人格形成とよくいいますが道徳の事のように思います。近年、精神論はよくないと言われていますが、間違えてはいけないのは考え方を強要したりすることは良くないことであって、すべては考え方、ものの見方がその人の人格になり、行動になり、人生になっていくのだと思います。幸せも人の考え方によって違いますが考え方、ものの見方によって幸せにも、不幸せにも感じるのではないかと思います。まずは感謝し、感謝されるように日々取り組んで行くことが大事で経営実践書の方針と一致していると思いました。また現在このような考え方の会社で働いていて幸せだと感じることができました。日々感謝されるように心掛け、気付ける人になるように意識して取り組んでいきたいと思います。】
【以下に、「働く事」と自身の関わり方を世代別に捉えます。
10歳までは、「働く事」に幻想を抱きます。
「宇宙飛行士になりたい」「ユーチューバーになりたい」
10代は、「働く事」に夢を描きます。
「有名建築家になる」「獣医さんを目指す」
20代は、「働く事」に希望を持ちます。
「この会社のトップになる」「早くお店を持ちたい」
30代は、「働く事」に目標を掲げます。
「早く部長になりたい」「チームリーダーとなってプロジェクトを任されたい」
40代は、「働く事」に経済力を求めます。
「成績を上げてボーナスを多く貰いたい」「売上増やして店舗も増やしたい」
50代は、「働く事」に安定を期待します。
「リストラされたくない」「組合頑張れ、ベア死守しろ!」
60代以降は、「働く事」に証を見出します。
「この店は俺が裸一貫から始めたんだ」
「教員生活38年、自分の教育に悔いはない」
働く事と自身の位置関係を上記の様にとらえた場合、証を見出す事を求める事になるでしょう。】
みなさま、おはようございます
昨日、町内の集まりで尊敬する経営者の方から
決算月の出来事が嬉しかったと、社員の一人から人づてに聞いたと教えていただきました。
また、三分配の法則についても納得感があり、有効的に活用出来たと聞き、
どんな考えか教えて欲しいとの申し出を受けました。
尊敬する先輩からの申し出に大変驚いたと同時に、
年齢、身分に関係なく誰からでも学習する姿勢に感銘を受けました。
実は小生もコンサルタントを通して、教えていただきました法則です。
【三分配の法則とは、受給額の1/3はこれまで育てていただき、温かく支えて頂いてるご両親、ご家族の為に使
って頂きたいと存じます。金銭でも、プレゼントの品でも一緒にお食事でも・・・・。感謝の言葉を添えて使
ってください。
1/3は将来の為に貯金してください。
そして残り1/3は受給者本人が自分へのご褒美として、誰からも束縛されることなく自由に使ってください。
趣味のものにお使いになっても、友人との飲食代、本代等自分への投資等、勿論、前述の1/3にプラスしてご
両親、ご家族の為にお使いになっても結構、いずれにしましても、自分自身を褒めてあげて、誇らしく、とに
かく自分自身で決定権を持ち、お好きなようにお使いください。】
社員が素直に嬉しかったとの話には、思わず涙腺が緩んでしまいました。
また、町内会の運営は厳しさを増している、瀬戸際であるとのことです。
古くからお住まいされている3割は町内会活動に対して好意的、2割が非協力的、
新しく住まいされている5割の方はそもそも関心がない中で
どのように合意形成をしていくのか?
少しでも町内会活動に協力出来ればと考えます。