みなさま、こんにちは
ハーバードビジネスレビュー9月号よりです。
今月のテーマは【チームを成長させる世代の力】です。
その中のコラムとして紹介されていた研究が興味深い内容ですので、ご紹介させていただきます。
福利厚生の充実はエンゲージメント、定着率とは無関係であるとの研究結果についてです。
大事にすべき点として
①仕事以外の生活を理解する(一人ひとりの家族やコミュニティーの配慮を共有する)
②自律性を確保する(勤務形態、勤務時間の柔軟性を確保する)
③個人の成長を促す(語学レッスン、コーチングなど一人ひとりの興味に沿ったプログラム提供が必要)
④理念を共有する(異なる問題意識から正面から向き合い議論することにより、共通の価値観が醸成される)
ただ、画一的な福利厚生の提案ではなく、一人ひとりの家庭や経済面などあらゆる側面から幸せ度を評価して、
福利厚生を活用したアクションプランを作成して、実行することが大切であると説いております。
みなさま、こんにちは
8月30日の職場の教養は【若い人に学ぶ】というテーマで
謙虚な姿勢で業務に臨むことの大切さを説いております。
年齢、身分、立場などに関係なく、他人から学ぶ姿勢を育むためには
その人の立場に立ち、目線を合わせて話を聞く姿勢が大切です。
自分ならこうするという上から目線ではなく、
目線を合わせる。
相手を思いやる。
そして謙虚に、真摯に話を聞く。
その姿勢を持っていることで、他人から学ぶことが出来ます。
他人から学ぶことが出来ない人は成長をあきらめている人であり、
人から認められない、結果として、幸せも遠のいていくのだと考えます。
みなさま、こんにちは
本日、コンサルタントとの打合せを行いました。
社員が誇りを持てる商品を作っているエコ建築工房様のお話、
地域貢献活動に一人年間50万円使用している松川電氣様のお話、
毎年献血を行っている隂山建設様のお話、
地域貢献活動を全ての事業の根幹に置いている埼玉種畜牧場様のお話
1ヶ月で溜まった垢をそぎ落としてくれた時間となりました。
社員の成長が幸せにつながる、
そして事業とは地域貢献活動である。
原点を教えてくれた貴重な時間となりました。
いつもありがとうございます。
みなさま、こんにちは
2年前より少しづつ改装を行うことにしております。
トイレの改装から始まって、
店舗の改装、そして売買スタッフの作業場の改装まで
今期は休憩室とお客様をお出迎えする風除室を行う予定です。
毎年少しづつ、社員のみなさんが快適にそしてお客様がゆったりと落ち着いてお話出来る
空間になるように行っていきます。