みなさま、こんにちは
9月20日に今年度の基準地価が発表されました。
コロナ前の2019年以来、全国平均で3年ぶりに上昇しました。
基準地価は都道府県が7月1日時点での価格を調べ、9月に発表する指標です。
全国約2万1400箇所で調査を行い、土地売買の目安とされております。
そのほか、国土交通省が1月1日時点での価格として公示地価(約2万6000か所)
国税庁が1月1日時点の32万強の路線価などがあります。
小松市の主な商業地域の基準地価は次の通りです。
小松駅前 日の出町1丁目 89,000円/㎡ 3.5%アップ(前年は3.6%アップ)
龍助町 49,000円/㎡ 3.2%アップ(前年は2.2%アップ)
園町 78,500円/㎡1.9%アップ
島町 31,500円/㎡ 0.6%アップ
ちなみに、金沢駅前985,000円/㎡、福井駅前351,000円/㎡、富山駅前542,000円/㎡です。
次に住宅地です。石川県内での上昇地域は次の通りです。
金沢 2.9アップ(前年は2.4%アップ) 平均82,900/㎡
小松市0.9アップ(前年は0.1%アップ)平均36,700/㎡
白山市1.4アップ(前年は1.0%アップ)
野々市市6.3アップ(前年は3.4%アップ)平均81,900/㎡
内灘町3.8アップ(前年は3.0%アップ)平均41,800/㎡
かほく市2.2アップ(前年は1.1%アップ)
津幡町3.7アップ(前年は2.5%アップ)平均34,200/㎡
みなさま、こんにちは
1000万人近い障がい特性を持った方がいる中で、企業で働く障がい特性を持った方は
2020年6月1日時点で約57万人で、全体の5.7%
健常者は約60%が働いていることを考えると、
まだまだ、障がい特性をもった方が働きやすい環境とは言えないと考えます。
(なお、1000万人のうち、実際に就労できる方は半分くらいだといわれております。)
地域の不動産会社として、社会的に弱い立場といわれております、障がい特性を持った方、
外国人、高齢者、シングルマザーなどの方々に対して何かお手伝い出来ることがないのか?
自分たちが出来ることを行っていきたいものです。
外国人、障がい者
みなさま、こんにちは
来年10月1日から、消費税の仕入れ控除の方式として適格請求書等保存制度(インボイス制度)
が導入されます。
不動産賃貸経営において、貸主は、事務所、店舗の賃料、駐車場代などの【課税売上】に対して
消費税を受け取ります。
適格請求書発行事業者(インボイス制度導入事業者)として登録がある場合、ない場合で
借主にどのような影響があるのでしょうか?
①登録がある場合
受け取り消費税(20万円)ー控除される消費税(10万円)=借主の税負担(10万円)
②登録がない場合
受け取り消費税(20万円)ー控除される消費税(0万円)=借主の税負担(20万円)
インボイスが発行できない免税事業者の場合は、借主が支払った消費税10万円は、
仕入税額控除としてなりません。
借主にとって、納税する消費税が10万円増えてしまうことになります。
本来貸主がに納税するはずの消費税分を実質的に借主が負担することになってしまいます。
すなわち、インボイス登録するかどうかの影響が借主に出てしまうことになります。
免税事業者として取引しない、消費税の負担部分の家賃の減額を要求することが考えられます。
経過措置はあるにせよ、消費税の免税事業者か課税事業者としての立場を明確にする必要があるとのことです。
みなさま、こんにちは
本日は午前11時まで時間を使って、月1回の研修会を実施しました。
お客様にはご不便をお掛けして大変申し訳ございませんでした。
社員一人ひとりの成長はお客様にとっても有益であるとの想いから、
毎月1回研修を実施しております。何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
本日の内容は、労働について考えるということで、
社労士の先生にお話しいただきました。
会社から言われるままに働くという考えではなく、
当事者意識をもって、一人ひとりが働きがいのある会社になるために
どのようなことを学び、成長すべきなのかという意識の高さの総和によって
会社全体がよくなるということを学んだように見受けられました。
また、経営する役割の私が一番理解力が不足している現状を思い知りました。
社員一人ひとりの理解を促すためには、時には厳しい指導も必要となります。
そして、みなさんが働きやすく、働き甲斐の感じられる職場環境を整備するために
労働について深く考えられるこのような機会を設けることの重要性を改めて学びました。
社労士の先生ありがとうございます。
みなさん、こんにちは
本日行いました、コンサルタントとの打ち合わせ内容についてです。
社員一人ひとりが大切にされていることを実感できるためには
圧倒的なレベルでの経営する役割を担っている者の取り組みが大切になります。
日頃から手間暇をかける。
相手に寄り添うことの第一歩は相手を知ること。
そのためにはいつもニコニコ朗らかでなければならない。
どんなことがあっても、決して怒ってはいけない。
最も大切なことは毎日行い、それをやり続けることで磨かれる。
将来像を明確に描き、常に示しながら、日々の行動を行っていく。
今回も数字の勉強と合わせて、経営する役割を担っている者の責務について教えていただきました。
いつもありがとうございます。