公立小松大学、金城大学、北陸先端大学院大学に通う女子学生様専用シェアハウスです!
リノベーションした町家で楽しい学生生活を!!
コンセプト
1.経緯
昭和8年に建築された九谷焼の小売店舗を、新しい形で次世代に承継していきたいというオーナーさんの強い思いから、小松大学新設を機に、小松初の「女子学生専用のシェアハウス」にリノベーションしました。
JR小松駅・公立小松大学中央キャンパスから徒歩5分に位置し、主に自転車や徒歩で移動する学生さんには大変便利なロケーション。
1階はキッチンと入居者同士で交流できる吹き抜けの畳ホール。2階は各入居者の個室スペースとなっており、プライベート空間が保たれる設計になっています。
また、このたび2019年度 小規模集合住宅 部門でグッドデザイン賞を受賞いたしました。
学生時代を「オシャレな町家で暮らす」という貴重な経験ができるのは、ここ 「シェアハウス泰山堂」 ならではです。
2.3つの共有空間
【大きな木質材を挿入したシェアキッチン】
玄関をくぐり、扉を開けると大きな「シェアするキッチン空間」が広がります。
シェアハウス入居者とその友人や、時には地域の方々をつなぐ場所となります。
【大きな吹抜をもつ紅い殻の畳ホール】
大きな吹き抜け・トップライトをもつ伝統的なこまつ町家。
シェアキッチンの隣には2階の床をつなぐ畳ホールがあります。
【仮設舞台のような紅く艶のある床の間ホール】
既存漆塗り床と、張り直された漆塗り天井の間で、小屋組、廻縁、押縁が、方方に伸びながら浮いているかのようにあらわしたホール。
シェアハウスという数年単位の「仮」住まいである事、北陸のどんよりとした暗さ、小松の町衆文化としての「商」の装いから醸し出される性質をポジティブにとらえ、仮設舞台のような、女性のための紅暗く、艶のある祝祭空間としております。
3.プライベートが確保されつつ優雅な生活スペース
【プライベートとコミュニケーションが共存する個室スペース】
床の間ホールの東西に個室を配し、プライベートスペースを確保しながらも中央の床の間スペースに
入居者同士で集まってコミュニケーションを楽しむことも可能です。
また、同世代の女子学生さんのみが住むシェアハウスのため、入居者だけではなく、親御さんにも安心です。
【一人暮らしではできない充実した日常空間・機能・設備】
一人暮らしの境界を取り払い、シェアすることにより広く、
使い勝手のよい日常空間を得ることがシェアハウスの良い点です。
大きなお風呂、広い洗面台や鏡は、一人暮らしでは味わえない贅沢な空間となっています。
女子学生限定、駅近の小松町家認シェアハウス♪お友達とシェアしませんか?ネット無料です!